こんにちは!
rujiAです。
さて、2回めの投稿記事となりますが、
今回は、MODの解析に使用している私の計測機器を
紹介したいと思います。
主に使っている計測機器は、下記3点になります。
・USBオシロスコープ
・計測用改造アトマイザ
・擬似コイル
【USBオシロスコープ】

HANTEK 1008というオシロスコープです。
こちらのサイトで買いました。
16800円で、8chかつマイクロセックオーダーの計測ができる優れ物です。
サンプリングレートが、普通のオシロスコープに比べれば荒いですが、
映像解析とかの用途でなければ、十分すぎます。
Vapeの計測は基本的にアトマイザの+/-だけなので1chだけで完結してしまうので
あまり関係ありませんが、8chというチャンネル数の多さが最大の特徴です。
まともなオシロでは、4chもあれば20万円を超えてしまいますからね…
【計測用改造アトマイザ】

これは、MODを擬似コイルと接続したり、
信号線を取り出してオシロスコープで読み込ませたりするための
治具になります。
V2アトマイザを改造したものです。
このV2アトマイザは、ヤフオクで買ったX6についてきたやつだったかな?
最近は、直ドリメインで吸っていて、もう使うことはないと思ったので、
迷わず改造しました。
【擬似コイル】

メタルクラッド抵抗で作成した、コイルのかわりの負荷になります。
計測当初は、本物のコイルで計測していたのですが、
計測時にコイルが暑くなりすぎてプローブが溶けるというお馬鹿なミスを
やらかしてから、必要と考えて作成しました。
現在は、この擬似コイルを使って、0.5./1.0/1.5[Ω]の抵抗を再現することができます。
アルミの台座がヒートシンクも兼ねているので、もう熱に怯える心配もありません。w
と、まぁ以上になります。
見る人が見れば、オシロの選択や、使っている部品なんかで、
私の本業の趣味がどの分野かバレてしまいそうですが…w
次回からは、上記測定機器を使用して、バッテリーMODの評価をしていきたいと思います。
rujiAです。
さて、2回めの投稿記事となりますが、
今回は、MODの解析に使用している私の計測機器を
紹介したいと思います。
主に使っている計測機器は、下記3点になります。
・USBオシロスコープ
・計測用改造アトマイザ
・擬似コイル
【USBオシロスコープ】

HANTEK 1008というオシロスコープです。
こちらのサイトで買いました。
16800円で、8chかつマイクロセックオーダーの計測ができる優れ物です。
サンプリングレートが、普通のオシロスコープに比べれば荒いですが、
映像解析とかの用途でなければ、十分すぎます。
Vapeの計測は基本的にアトマイザの+/-だけなので1chだけで完結してしまうので
あまり関係ありませんが、8chというチャンネル数の多さが最大の特徴です。
まともなオシロでは、4chもあれば20万円を超えてしまいますからね…
【計測用改造アトマイザ】

これは、MODを擬似コイルと接続したり、
信号線を取り出してオシロスコープで読み込ませたりするための
治具になります。
V2アトマイザを改造したものです。
このV2アトマイザは、ヤフオクで買ったX6についてきたやつだったかな?
最近は、直ドリメインで吸っていて、もう使うことはないと思ったので、
迷わず改造しました。
【擬似コイル】

メタルクラッド抵抗で作成した、コイルのかわりの負荷になります。
計測当初は、本物のコイルで計測していたのですが、
計測時にコイルが暑くなりすぎてプローブが溶けるというお馬鹿なミスを
やらかしてから、必要と考えて作成しました。
現在は、この擬似コイルを使って、0.5./1.0/1.5[Ω]の抵抗を再現することができます。
アルミの台座がヒートシンクも兼ねているので、もう熱に怯える心配もありません。w
と、まぁ以上になります。
見る人が見れば、オシロの選択や、使っている部品なんかで、
私の本業の趣味がどの分野かバレてしまいそうですが…w
次回からは、上記測定機器を使用して、バッテリーMODの評価をしていきたいと思います。
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