こんにちは!rujiAです。
今日は、珍しく、リキッドレビューをします!
今日本のVaperの間で話題のリキッド、
MK Lab こいこい(Koi-Koi)シリーズです!

こちらは、何時もお世話になっている栃木県小山市の
VAPE POWER小山店さんに提供して頂きました!
11/05日発売の本商品ですが、発売前からプロモーションとして、
有名なブロガーさん に配られたようで、VAPEブロガー界隈では、
かなり話題になっていました。
発売後も、「めちゃくちゃうまい!」と評判で、
実売店では、飛ぶように売れていて、今では入手が困難なんだとか…
私も、「ぜひ吸ってみたいなぁ…」と思ってはいたものの、
私の住んでいるあたりには、実売店もなく、残念に思っていました。
そんなところに、VAPEPOWER小山店さんに、
「rujiAさん、リキッドレビューなんか興味ありません?」
と、神様のようなお声を掛けていただきましたので、
うおー!なんという渡りに船!!と思い、
「安西先生…Koi-koiが…吸いたいです!!!!」
と、最後にビックリマークが沢山ついちゃって、
ミッチー随分食い気味だなぁ、と安西先生に少し引かれちゃう
ようなテンションでお願いし、実現したのが今回のレビューでした。
(なんのこっちゃ)
というわけで、早速レビューです!
1.霧流れ Misty Draw

霧流れは、公式の説明文を要約すると、
「バニラ、メロン、爆煙」と言った感じです。
他のブロガーさんのレビューでは、GVCを彷彿とさせる甘さ!のように
表現されていることが多かったので、あまあまなリキッドなんだろうな、と思っていました。
で、早速すってみました。
吸う前に、Rasta52でニコチンを若干添加して、
1週間ほどステープさせました。
吸った環境は、EHPROのBillow V2の1.14[ohm]を、
Koopor miniに乗せて、25Wで吸いました。
実際吸ってみると…
意外と 甘さは控えめ。
かと言って物足りないわけではなく、すっきりしているんだけど、
味わい深い、自然な甘さが口の中に広がります。
口の中にいやらしく残るような甘ったるさは全然なく、
すっきりしているので、どんどん吸えます。
私が感じた味わい深さは、様々なフレーバーが
複雑に絡み合いながらも、VGと協調して実現しているんじゃないかな、と
思いますが、その中でも、バニラとメロンが少し存在感強めです。
そして、VGヘビーのため、ものすごい爆煙です!
なるほど、たしかに、バニラ+メロン味ですね。
但し、それだけの風味じゃない感じがあります。
とっても美味しいです!
2.雨流れ Rainy Draw

こちらは、公式サイトを要約すると、
「バニラ、ドラゴンフルーツ、甘さ控えめ」といったかんじです。
ドラゴンフルーツは、一回だけ見た目が面白かったから、
スーパーで購入して食べたことが有りましたが、
あまり味の印象がない私です。
伝え聞いた話では、本当に旨いドラゴンフルーツが食えるのは、
とれたての状態が食える原産地だけなんだとか…
まぁ、そんなわけで、私がドラゴンフルーツの味の再現度の評価を
行うには、あまりに役立たずなわけですが、
こちらも若干ニコチンを添加してステープさせてから
早速すってみました。
吸った環境は、霧流れと同じく、
EHPROのBillow V2の1.14[ohm]を、
Koopor miniに乗せて、25Wです。
…たしかに、ほのかに甘いです。
甘さの系統は霧流れと同質に感じますが、
誤解を恐れずに言えば、フルーツ感は全く感じません。
それよりも香ばしさが加わったようなのようなしっとりとした甘さ…
似ているのは、良いパン売ってるパン屋さんの
しっとりしたホテルブレッドを、ふわっとする程度に焼いた
トーストのような甘さです。
飽きが来ない、優しい甘さですね。
3.Koi-Koi 総括
どちらのKoi-Koiにも共通して言えることですが、
しっかりと、確かに甘いのだけれども、
あっさり優しい甘さです。
VGの持っていると言われる、
自然な甘さを感じられるように、意識して調合している
んじゃないかな、と思います。
奥ゆかしい甘さに、なんとなく、侘び寂びのような、
和のテイストを感じます。
フレーバー多めで、"ザ・激甘!"みたいにしちゃうと、
主人公ばっかりのワンマンな味になりがちですからね。
その点、Koi-Koiは、チーム全体がまとまっていて、
個人個人の能力が高い、スタンドプレーの先にあるチームプレーといった、
湘北高校のようなリキッドではなく、
基礎をしっかりして、全体のレベルは高いし、エースもいるけど、
あえてそれぞれが突出しない、
山王工業のようなレベルの高いリキッドだと思いました。
【余談】
実はrujiAは、山王工業のモデルになった、某工業高校が出身校だったりします。
ま、帰宅部でしたけどね。w
凄くおいしくて、毎日吸いたくなるkoi-koiですが、
マイナスな面もあります。
ガンクがすごいんです。
この画像は、ワンタンク霧流れを吸い終わった後のデッキです。

ガッツリガンクがついちゃって、最後の方は味も結構変わっちゃうんですよね…
複雑な味わいなリキほど、薫りを出した後の不純物が多いのか、
ガンクがたくさん付く傾向があるように感じます。
でも、大丈夫!ドライバーンして、歯ブラシで磨けば
綺麗になります!

と、いうわけで、私はRTAで吸いましたが、
Koi-Koiを吸うときは、ドリッパーで吸って、ガンクがつくたびに
コットン交換&ドライバーンをしながら吸うほうがおすすめです。
仕事から帰ってきた後のリフレッシュタイムのお供に、
甘さ控えめの紅茶と一緒に、お気に入りのドリッパー で、
Koi-Koiを楽しむ…
そんな優雅な運用方法がよさそうですね。
ガッツリ濃い味のリキッドにどっぷりハマっているほど試して欲しいリキッドですね。
また別の方向性を感じると思います。
お近くの方は、 ぜひ、VAPE POWER小山店にどうぞ!
在庫が気になる方は、LINEで直接お問い合わせ頂ければ、
店長さんが、直接教えてくれます!

今日は、珍しく、リキッドレビューをします!
今日本のVaperの間で話題のリキッド、
MK Lab こいこい(Koi-Koi)シリーズです!

こちらは、何時もお世話になっている栃木県小山市の
VAPE POWER小山店さんに提供して頂きました!
11/05日発売の本商品ですが、発売前からプロモーションとして、
有名なブロガーさん に配られたようで、VAPEブロガー界隈では、
かなり話題になっていました。
発売後も、「めちゃくちゃうまい!」と評判で、
実売店では、飛ぶように売れていて、今では入手が困難なんだとか…
私も、「ぜひ吸ってみたいなぁ…」と思ってはいたものの、
私の住んでいるあたりには、実売店もなく、残念に思っていました。
そんなところに、VAPEPOWER小山店さんに、
「rujiAさん、リキッドレビューなんか興味ありません?」
と、神様のようなお声を掛けていただきましたので、
うおー!なんという渡りに船!!と思い、
「安西先生…Koi-koiが…吸いたいです!!!!」
と、最後にビックリマークが沢山ついちゃって、
ミッチー随分食い気味だなぁ、と安西先生に少し引かれちゃう
ようなテンションでお願いし、実現したのが今回のレビューでした。
(なんのこっちゃ)
というわけで、早速レビューです!
1.霧流れ Misty Draw

霧流れは、公式の説明文を要約すると、
「バニラ、メロン、爆煙」と言った感じです。
他のブロガーさんのレビューでは、GVCを彷彿とさせる甘さ!のように
表現されていることが多かったので、あまあまなリキッドなんだろうな、と思っていました。
で、早速すってみました。
吸う前に、Rasta52でニコチンを若干添加して、
1週間ほどステープさせました。
吸った環境は、EHPROのBillow V2の1.14[ohm]を、
Koopor miniに乗せて、25Wで吸いました。
実際吸ってみると…
意外と 甘さは控えめ。
かと言って物足りないわけではなく、すっきりしているんだけど、
味わい深い、自然な甘さが口の中に広がります。
口の中にいやらしく残るような甘ったるさは全然なく、
すっきりしているので、どんどん吸えます。
私が感じた味わい深さは、様々なフレーバーが
複雑に絡み合いながらも、VGと協調して実現しているんじゃないかな、と
思いますが、その中でも、バニラとメロンが少し存在感強めです。
そして、VGヘビーのため、ものすごい爆煙です!
なるほど、たしかに、バニラ+メロン味ですね。
但し、それだけの風味じゃない感じがあります。
バニラとメロンは間違いなくエースですが、
ほかのフレーバーとのチームワーク、
それから、VGの甘さへのつなぎ方がうまいです。
とっても美味しいです!
2.雨流れ Rainy Draw

こちらは、公式サイトを要約すると、
「バニラ、ドラゴンフルーツ、甘さ控えめ」といったかんじです。
ドラゴンフルーツは、一回だけ見た目が面白かったから、
スーパーで購入して食べたことが有りましたが、
あまり味の印象がない私です。
伝え聞いた話では、本当に旨いドラゴンフルーツが食えるのは、
とれたての状態が食える原産地だけなんだとか…
まぁ、そんなわけで、私がドラゴンフルーツの味の再現度の評価を
行うには、あまりに役立たずなわけですが、
こちらも若干ニコチンを添加してステープさせてから
早速すってみました。
吸った環境は、霧流れと同じく、
EHPROのBillow V2の1.14[ohm]を、
Koopor miniに乗せて、25Wです。
…たしかに、ほのかに甘いです。
甘さの系統は霧流れと同質に感じますが、
誤解を恐れずに言えば、フルーツ感は全く感じません。
それよりも香ばしさが加わったようなのようなしっとりとした甘さ…
似ているのは、良いパン売ってるパン屋さんの
しっとりしたホテルブレッドを、ふわっとする程度に焼いた
トーストのような甘さです。
飽きが来ない、優しい甘さですね。
3.Koi-Koi 総括
どちらのKoi-Koiにも共通して言えることですが、
しっかりと、確かに甘いのだけれども、
あっさり優しい甘さです。
VGの持っていると言われる、
自然な甘さを感じられるように、意識して調合している
んじゃないかな、と思います。
奥ゆかしい甘さに、なんとなく、侘び寂びのような、
和のテイストを感じます。
フレーバー多めで、"ザ・激甘!"みたいにしちゃうと、
主人公ばっかりのワンマンな味になりがちですからね。
その点、Koi-Koiは、チーム全体がまとまっていて、
個人個人の能力が高い、スタンドプレーの先にあるチームプレーといった、
湘北高校のようなリキッドではなく、
基礎をしっかりして、全体のレベルは高いし、エースもいるけど、
あえてそれぞれが突出しない、
山王工業のようなレベルの高いリキッドだと思いました。
【余談】
実はrujiAは、山王工業のモデルになった、某工業高校が出身校だったりします。
ま、帰宅部でしたけどね。w
凄くおいしくて、毎日吸いたくなるkoi-koiですが、
マイナスな面もあります。
ガンクがすごいんです。
この画像は、ワンタンク霧流れを吸い終わった後のデッキです。

ガッツリガンクがついちゃって、最後の方は味も結構変わっちゃうんですよね…
複雑な味わいなリキほど、薫りを出した後の不純物が多いのか、
ガンクがたくさん付く傾向があるように感じます。
でも、大丈夫!ドライバーンして、歯ブラシで磨けば
綺麗になります!

と、いうわけで、私はRTAで吸いましたが、
Koi-Koiを吸うときは、ドリッパーで吸って、ガンクがつくたびに
コットン交換&ドライバーンをしながら吸うほうがおすすめです。
仕事から帰ってきた後のリフレッシュタイムのお供に、
甘さ控えめの紅茶と一緒に、お気に入りのドリッパー で、
Koi-Koiを楽しむ…
そんな優雅な運用方法がよさそうですね。
ガッツリ濃い味のリキッドにどっぷりハマっているほど試して欲しいリキッドですね。
また別の方向性を感じると思います。
お近くの方は、 ぜひ、VAPE POWER小山店にどうぞ!
在庫が気になる方は、LINEで直接お問い合わせ頂ければ、
店長さんが、直接教えてくれます!

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