こんにちは!rujiAです。

仕事が大変多忙で、
めっきりBlogを更新してませんでしたが、
生存しております!

忙しくてコイルをビルドする時間もあまりとれませんが、
もちろんVapeも毎日楽しんでおります。



最近お気に入りで使っているMODは、VaporSharkVapor Flask DNA40ですね。
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VaporShark公式で、$99という破格で投げ売りしていたので、
購入しました。

個人的には、このFlask型はMODの形で最も優れていると思います。
握りやすくて、手によく馴染む。
そしてバッテリー2本のパラレル接続なので、スタミナもバッチリです。
換えの電池を持ち歩く必要がありません。

iStickPicoなんかも使っていましたが、
私の運用では電池一本だと、ギリギリ1日持たない時があったのですが、
パラレルのMODなら、2日は持ちます。

そして、天井液晶。最高です!

「しかし今更DNA40かよ!」と言われちゃいそうですが、
これをカンタルのVWで運用しています。

個人的には、DNA60搭載のVapor Flaskに速く出てほしいのですが、
アメリカのVape熱終焉の感じだと、もうでないのかな~…

EScrivbeが使えるFlask(天井液晶)が欲しいっす!

アトマイザーは、RTAならWotofoのSerpent Altか、Serpent mini、
コイルも巻けないくらい忙しいときは、
Serpent SUBの1.2ohmのコイルを使ったりもします。 
(安くて美味い、Wotofoマンセー)

Serpent SUBのときは、NiのコイルでTCしたりもしますね。

rujiAは、VWのときは、28Gの線材で、1Ωくらいで組むことが多いので、
出力は20Wもあれば十分です。だから、上限40Wでも問題ないっす。

RDAならDesireのYuriを使うことが多いですね。
最近は、タミヤのピンバイスを使って、
カンタル28Gのツイストで組むことが多いです。

DSC_1299
 

最近ビルドをしながら考えているのは、こんなところ。

・テクニカルMODを使ってVW運用するなら、抵抗値は気にしなくていい。
・むしろ、電気的なことを考えれば、コイルの抵抗はなるべく高めにしたい。
・設定出力(W)は、”コイルとコットンの温度容量”+"アトマの冷却性能"で決まる。
 →アトマとビルドが決まれば、使えるVWのレンジは自ずと決まってしまう。
・コイルの温度容量は、コイル一個あたりに使っている金属の量で決まる。
・コットンも含めたときの温度容量は、コイルの温度容量に加えて、
 コイルの径とリキッドの供給具合できまる。
・温度容量小さい→立ち上がり速い / 温度量量大きい→立ち上がり遅い
・以上を考えると、細い線材で作った高抵抗のコイルは美味しくなる傾向がある。
・けど、立ち上がりを良くするために出力を上げると、
 線が切れちゃうので、なんらかの工夫が必要。(パラレルにするとか)
・コイル形状による味の濃さは、出力(W)の高さと
 コイルとコットンの接触面積で決まる。
 →コイルの冷却性能が高い様なエアフローのアトマだと味が濃くできる。
  →ボトムフローが味が濃く感じるのは、コイルの冷却性能が高いから。
・Serpent Altが美味いのは、ボトムフローに加えて、
 側面からも風を当てて冷却できるから。

ビルドをやっている方々の中には、皆当たり前の内容ばかりかもしれませんが、
当たり前のことを体系的に解説してくれているサイトがあまりないので、
その辺について、勘所を押さえた解説が出来るようになりたいな、
と思っています。

特に、
ビルドの真髄は、抵抗値や、設定出力(W)よりも、
温度容量と冷却性能とコットン接触面積のバランスなんだ!!
みたいな
ことを体系的に言いたいのですが、いまいちまだ纏まっていません。

(だれか、代わりに書いて教えてください。w)

この辺りの理解を深める事で、レベルの高いTC運用が出来るように
なるはずだ、と感じていますが、なかなかじっくり考える時間がないな~
ていうのが最近の私ですね。


個人的には、SSのTCに高い可能性を感じているのですが、
使いこなすためには、上記考察に決着をつけたいなと思っています。


そんなわけで、最近は一昔前の新製品、新技術の戦国時代も
落ち着いてしまったみたいなので、マッタリ考えながらビルドをしています。

考えて、決まった機材でじっくりビルドして楽しむのも、
Vapeの楽しい一面ですね。(お金かからないし。w)

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