こんにちは!rujiAです。
本日は、巷で話題のJoytech社 eGo AIOの レビューを行います。
本Vape gearは、海外のVAPEショップ
HEAVEN GIFTS様に提供して頂きました!
Thank you very much for the this offer!
なんですけれども…、
本スタータキットのレビューをするに至った経緯としましては、
HEAVEN GIFTの担当さんから、
「Joytechから、初心者向けのMODアトマ一体型のスタータキットが出たんだけど、
興味ある?あるなら送るわよ!?」
というお誘いがありまして、
私としては、まぁ興味はなくはないんだけれども、
本製品は、アトマが外れないので、当研究所の波形計測治具で
波形計測ができないし、どうしたもんかな~と思い…
「興味はあるけど、出力計測できないから、
かなりライトな記事になっちゃうかもしれないけど、いいですか?」
とお伺いをたてたところ、
「いいよいいよ、好きにやっちゃいなさいよ!」
と、気前よく送っていただいた、 という感じでありました。
ですので、今回はいつものような、出力波形をあーだこーだ言うことはなく、
一人のユーザーとして、普通にレビューしつつ、思ったことを書こうかな、
と思います。
ですので、「eGo AIOの出力が実際どんなものか知りたい!」てな目的で
ご訪問していただいたコアなAIOユーザー様のご要望には
残念ながら御答えできませんので、ご容赦ください。w
1.見た目等
まず、箱なんですけれども、
ちょうど置いていたところの近くに、
同じJoytech製のスティックタイプのスターターキットがあったので、
気が付きました。
「あ、これeGo ONE VTと箱の規格が一緒だ!」
Joytechさんの梱包の規格で決まっているんでしょうね。
中身のパディング材を変えて、同じ規格の箱へと収めております。
サイズは、本スタータキットの方が、
短いし、細いしで小ぶりですね。
で、そのへんに合ったスティック(チューブ)タイプと並べてみました。
PowerTube(写真右)だけ、アトマ無いんですけれども、
それでも一番でかいというw
対して、本スタータキットは、数あるVapeGearの中でもかなり小ぶりな部類だと思います。
所謂eGo無印なんかと比べると、 少し太いですが、でも同じレベルでしょうね。
普通の煙草のユーザーさんの乗り換えを期待するなら、
リキッドの保持量(2ml)やバッテリーの容量との兼ね合いからも、
このくらいが受け入れやすくて、ちょうどいいサイズなんだろうな、と思います。
他には、特徴としては、充電中や、Vaping中に、
インジケータとして、リキッドの保持部がLEDで光ります。
「え?いらなくない?」という方もいると思いますが、
多分、Joytechの社内で、
「どうせインジケータで光らせるなら、
すこしオシャレに光らしたほうが風情がある」 ということに
なったんでしょうね。w
個人的には、そんなにセンスは
悪くないんじゃないかな、とおもいます。(いや、ほんとにw)
すくなくとも、Vapeが実際の煙草を模した形だったころの、
先っぽが赤くLEDで光る奴よりはよっぽどマシだと思います。w
2.Tasting
で、実際に吸ってみました。
リキッドは、MK-labのLABMEN ENEGY(通称シュタゲリキ)へニコチン添加したもの。
実際に吸ってみると、思ったよりも味や煙量は出ていると思います。
ただ、当然ですけど、RTAやSUBTANKのプリメイドコイルと比べると、
フルーツ風味の出方が今一歩ほしいな、と感じました。
プリメイドコイルは0.6[ohm]とのことですが、
ソコから考えると、出力電圧は3.7Vも出ていないのでは?と感じました。
もしかしたら、出力を抑えることで、
電池の持ちを良くしようと狙っているのか?…とか考えると、
出力計測したくなってくるので、やめときます。w
3.総括 eGo AIO
・小さい
・アトマMOD一体型
・内蔵電池
・出力調整なし
・漏れに強いタンク/コイル構造
・リキッドはね防止構造のドリップチップ
…等々の特徴をもつ本スターターキットですが、
Vapeなんかにぜ~んぜん興味のないおじさんへのプレゼントとしては、
正にうってつけで、優秀なんじゃないかな、と思います。
本Blogを頻繁に訪問して下さっている
ハードコアなVapeユーザーさん方には、
どうにも物足りないと思われること確実かと思いますが、
Vapeをまったく知らない人からしてみたら、
我々が感じる物足りなさは、
むしろ煩わしさとしか感じないのではないだろうか、
と私は思っています。
それよりだったら、
リキッド入れて、スイッチ押して、ハイ吸える!
吸ってない時は、モバイルバッテリーで充電しとけばOK!
くらいの手軽さこそ、入門用に求められる重要な要素だと思います。
価格も、HEVENS GIFTでは$20と、とてもお手軽な値段なので、
太っ腹なあなただったら、Vape布教用にいくつか
手元にあっても良いかもしれませんね。
IQ●S(9,980[JPY])やPL●●M TE●H(3,600[JPY])と
比べても、断然お得です。
リキッドと合わせてもお釣りが来ます。
「家族が気にするから家の中では吸えない」
「禁煙外来で、終わりのない搾取の餌j(ry
というような、お父さん方へのプレゼントとして、
まずはスローヒットがそこそこ強いメンソ系のリキッドと一緒に。
その後、Vapechkさん等、英語が苦手な方でも、
日本語でニコリキが買えるサイトでのリキッドの買い方を伝授すれば、
あとは、もう沼へのレールに載せたも同然です。
まずは色々なリキッドを試してもらって、
こういうのがおいしいな~…とお気に入りのリキッドを見つけ、
じわじわとはまってきた頃に、そのお気に入りリキッドを、
あなたがビルドした渾身のドリッパーで、
「ほら、これで吸ってご覧よ。機材がちょっと違うだけでもぜんぜん味が違うんだよ。」
と、一撃お見舞いしてやる。
「え?なにこれおいしい…あと、なんだろう。
このでかい電子タバコ、すごくかっこいいかも…」
イチコロです。
…あとは自重で沼の深みへと自然にはまっていく様子を、
以前の自身の姿を重ねながら、
温かい目で見守るだけです。
…といったところで、周りにVaporな知人がいなくて寂しい思いをしている貴方。
今年はご友人の誕生日に、
沼での楽しい泥遊びの招待状として、
eGo AIOは如何でしょうか?
あくまで、相手の体を気遣ってる風に勧めることがポイントです。
Joytech eGo AIO
$20.00
HEVEN GIFTS
にほんブログ村
本日は、巷で話題のJoytech社 eGo AIOの レビューを行います。
本Vape gearは、海外のVAPEショップ
HEAVEN GIFTS様に提供して頂きました!
Thank you very much for the this offer!
なんですけれども…、
本スタータキットのレビューをするに至った経緯としましては、
HEAVEN GIFTの担当さんから、
「Joytechから、初心者向けのMODアトマ一体型のスタータキットが出たんだけど、
興味ある?あるなら送るわよ!?」
というお誘いがありまして、
私としては、まぁ興味はなくはないんだけれども、
本製品は、アトマが外れないので、当研究所の波形計測治具で
波形計測ができないし、どうしたもんかな~と思い…
「興味はあるけど、出力計測できないから、
かなりライトな記事になっちゃうかもしれないけど、いいですか?」
とお伺いをたてたところ、
「いいよいいよ、好きにやっちゃいなさいよ!」
と、気前よく送っていただいた、 という感じでありました。
ですので、今回はいつものような、出力波形をあーだこーだ言うことはなく、
一人のユーザーとして、普通にレビューしつつ、思ったことを書こうかな、
と思います。
ですので、「eGo AIOの出力が実際どんなものか知りたい!」てな目的で
ご訪問していただいたコアなAIOユーザー様のご要望には
残念ながら御答えできませんので、ご容赦ください。w
1.見た目等
まず、箱なんですけれども、
ちょうど置いていたところの近くに、
同じJoytech製のスティックタイプのスターターキットがあったので、
気が付きました。
「あ、これeGo ONE VTと箱の規格が一緒だ!」
Joytechさんの梱包の規格で決まっているんでしょうね。
中身のパディング材を変えて、同じ規格の箱へと収めております。
サイズは、本スタータキットの方が、
短いし、細いしで小ぶりですね。
で、そのへんに合ったスティック(チューブ)タイプと並べてみました。
PowerTube(写真右)だけ、アトマ無いんですけれども、
それでも一番でかいというw
対して、本スタータキットは、数あるVapeGearの中でもかなり小ぶりな部類だと思います。
所謂eGo無印なんかと比べると、 少し太いですが、でも同じレベルでしょうね。
普通の煙草のユーザーさんの乗り換えを期待するなら、
リキッドの保持量(2ml)やバッテリーの容量との兼ね合いからも、
このくらいが受け入れやすくて、ちょうどいいサイズなんだろうな、と思います。
他には、特徴としては、充電中や、Vaping中に、
インジケータとして、リキッドの保持部がLEDで光ります。
「え?いらなくない?」という方もいると思いますが、
多分、Joytechの社内で、
「どうせインジケータで光らせるなら、
すこしオシャレに光らしたほうが風情がある」 ということに
なったんでしょうね。w
個人的には、そんなにセンスは
悪くないんじゃないかな、とおもいます。(いや、ほんとにw)
すくなくとも、Vapeが実際の煙草を模した形だったころの、
先っぽが赤くLEDで光る奴よりはよっぽどマシだと思います。w
2.Tasting
で、実際に吸ってみました。
リキッドは、MK-labのLABMEN ENEGY(通称シュタゲリキ)へニコチン添加したもの。
実際に吸ってみると、思ったよりも味や煙量は出ていると思います。
ただ、当然ですけど、RTAやSUBTANKのプリメイドコイルと比べると、
フルーツ風味の出方が今一歩ほしいな、と感じました。
プリメイドコイルは0.6[ohm]とのことですが、
ソコから考えると、出力電圧は3.7Vも出ていないのでは?と感じました。
もしかしたら、出力を抑えることで、
電池の持ちを良くしようと狙っているのか?…とか考えると、
出力計測したくなってくるので、やめときます。w
3.総括 eGo AIO
・小さい
・アトマMOD一体型
・内蔵電池
・出力調整なし
・漏れに強いタンク/コイル構造
・リキッドはね防止構造のドリップチップ
…等々の特徴をもつ本スターターキットですが、
Vapeなんかにぜ~んぜん興味のないおじさんへのプレゼントとしては、
正にうってつけで、優秀なんじゃないかな、と思います。
本Blogを頻繁に訪問して下さっている
ハードコアなVapeユーザーさん方には、
どうにも物足りないと思われること確実かと思いますが、
Vapeをまったく知らない人からしてみたら、
我々が感じる物足りなさは、
むしろ煩わしさとしか感じないのではないだろうか、
と私は思っています。
それよりだったら、
リキッド入れて、スイッチ押して、ハイ吸える!
吸ってない時は、モバイルバッテリーで充電しとけばOK!
くらいの手軽さこそ、入門用に求められる重要な要素だと思います。
価格も、HEVENS GIFTでは$20と、とてもお手軽な値段なので、
太っ腹なあなただったら、Vape布教用にいくつか
手元にあっても良いかもしれませんね。
IQ●S(9,980[JPY])やPL●●M TE●H(3,600[JPY])と
比べても、断然お得です。
リキッドと合わせてもお釣りが来ます。
「家族が気にするから家の中では吸えない」
「禁煙外来で、終わりのない搾取の餌j(ry
というような、お父さん方へのプレゼントとして、
まずはスローヒットがそこそこ強いメンソ系のリキッドと一緒に。
その後、Vapechkさん等、英語が苦手な方でも、
日本語でニコリキが買えるサイトでのリキッドの買い方を伝授すれば、
あとは、もう沼へのレールに載せたも同然です。
まずは色々なリキッドを試してもらって、
こういうのがおいしいな~…とお気に入りのリキッドを見つけ、
じわじわとはまってきた頃に、そのお気に入りリキッドを、
あなたがビルドした渾身のドリッパーで、
「ほら、これで吸ってご覧よ。機材がちょっと違うだけでもぜんぜん味が違うんだよ。」
と、一撃お見舞いしてやる。
「え?なにこれおいしい…あと、なんだろう。
このでかい電子タバコ、すごくかっこいいかも…」
イチコロです。
…あとは自重で沼の深みへと自然にはまっていく様子を、
以前の自身の姿を重ねながら、
温かい目で見守るだけです。
…といったところで、周りにVaporな知人がいなくて寂しい思いをしている貴方。
今年はご友人の誕生日に、
沼での楽しい泥遊びの招待状として、
eGo AIOは如何でしょうか?
あくまで、相手の体を気遣ってる風に勧めることがポイントです。
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