VAPE MOD研究所

電子タバコのMODの計測と評価…というニッチなジャンルの日記

カテゴリ: レビュー

こんにちは!rujiAです!

本日は、ちょっと変わったVape関連Goods、
Personal Air Filter Smoke buddy(スモークバディ)のレビューを致します!

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こちらは、いつもお世話になっているVape Power小山店様から、
ご提供いただきました。ありがとうございます! 


1.概要

スモークバディは、パーソナル・エアフィルターという名の通り、
個人で使う空気の濾過器です。

有り体に言うと、Vaping時に、自分の吐くミストを消してくれます。

噂によると、普通の煙草のユーザーさんでも、
女の子と飲み屋で飲む際なんかに、気を使って
使用している方もいるみたいですね。

煙草よりも副流煙の害が少ないと言われているVapeですが、
それでも、「甘い匂いが嫌だ」という非ユーザーさんもいるし、
爆煙過ぎて目立って困るような場面も有ったりもします。

そういった時に役に立ちそうなアイテムなわけですね。


2.見た目など


パッケージは、こんな感じです。

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アメリカ雑貨やフィギュアによくあるプラのパッケージですね。
どうでいいですが、私は、毎度この手のパッケージはどうやって
開けたら良いのか小一時間悩んだすえに結局ハサミで開けます。w

(正しい開け方を存じている方がいらっしゃったら、教えてくださいw)

使うときは、コードにつながっている上下のキャップを開けて使います。

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↓口でくわえる側

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↓濾過された息が出て行く側
 
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ちなみに、構造は活性炭の粒が中に入っているようで、
シャカシャカ振ると、たまに炭の粒がポロッと出てくることが有ります。w




3.使用した感想

で、実際に使ってみました。

結論から述べますと、
ドリッパーでガンガンに焚いたモーモーなミストが、完全に消えます!! 

活性炭すげぇ!!


ただし、ものすごい吐くときのドローが重いです。

どのくらいかというと、私は普段吸いだと、肺に溜めてからミストを
吐ききるまで、およそ3秒ほどかけて吐くのですが、
本製品を使うと、どんなに一生懸命吐いても20秒以上かかります。

なので、普通に吸ってこのスモークバディを使って吐こうとすると、
咽やすいミストだと、途中でむせてしまって、ミストが漏れてしまいます。w


かたや、むせる前に吐き切ろうと頑張り過ぎると、
口の張力が足りない部分から、煙が漏れてしまったりもします。

なので、実際の運用する場面においては、普段より浅めにVapingする必要があります。


それから、吐く際に鼻にミストを通さないためか、本製品を使うと、
吐くときに感じる風味が劇的に弱くなります。


正直、使わないほうが美味しいです。w
 

 
4.総括

非常にユニークな本製品ですが、実はかなり重宝させていただいております。w

どう重宝しているのか、を説明するために、
コレまでの私の職場でのVaping環境を説明する必要があるでしょう。


殆どのVaperさん方がそうだと思いますが、
私は、外でVapingするさいは、喫煙所で吸っています。

職場でも同様ですが、普段作業している建屋にも
野内喫煙スペースはあるものの、煙草ユーザーさん方の中には、
甘い匂いが嫌だという方もいるだろうと勝手に考えて、
狭い屋内喫煙所に私の吐いたミストが充満しないように、
普段の私の作業場から、徒歩で往復10分ほどの
距離にある野外喫煙所までいって吸っています。

ところで、私の職種は、PCの前で長時間作業することが多い職業でして、
労働基準法のVDT作業の観点から、概ね1時間程度の業務に対して、
10分程度の休憩
が認められています。
まぁ実際にはそんなに頻繁に休憩なんか取れないですけどね。

ところがどっこい、昨今の嫌煙ブームの影響で、
全社の喫煙所は、午前中の特定の15分と、お昼休みの45分、
午後中の特定の15分
しか使用してはいけない決まりになっています。

だから、休憩は認められているのに、上記時間以外はVapeが出来無いッ…!

 
今までは、まぁしょうが無いねと諦めていましたが、
仕事がどうしても煮詰まり気分転換したい時や、
逆に集中して仕上げた成果物が完成した際等、
どうにか吸いたいなぁ~…と思っていたときが有りました。

察しの良い方は既におわかりかと思いますが、
そう…本Goodsを手に入れてからは、
そんな時、トイレでコソッと吸っています。w


Vapeはこの記事を書いている現在、
運用に対して、法律や条例で何かの規制の
対象となっているわけでは有りません。

だから私は、 ざっくばらんに言ってしまえば、
"悪目立ちせずに、誰かに迷惑をかけていなければ、
 どこでどの様にVapingしても良い"
という様に考えています。

そういう意味では、普通にVapingするときに比べれば、
味は劣ってしまうものの、Vapeできる場所の選択肢を大幅に増やしてくれる
本製品は、私にとって今では必需品となっております。



といったところで、非Vaperの方の前で吸う際に配慮したいんだ!という
優しさにあふれている貴方や、
私のように、訳あって煙を出さずにVapingしたいんだという
命知らずなチャレンジャーな貴方(※)には、試す価値のある逸品だと思います。 



※注意_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
 念のため書いておきますが、火災検知器の種類によっては、
 本製品を使用しても、異常を検知して、
 貴方に対して大変な事態を巻き起こしてしまう可能性があります

 (要は、警報機がなって、ものすごい怒られる上に、
   "中毒トイレ野郎"等のアダ名で陰口される、等w)  
 従いまして、当Blogではそういったトラブルが予想される場面での本製品の使用は、
 決して推奨しない
し、もしなんかあっても、「大変でしたねw」と一声労ってあげること
 くらいしか出来ないので、ご承知ください。 
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ご興味が有る方は、是非Vepepower小山店でどうぞ!
遠方にも通販対応してくれるので、Lineで相談してみてください。
VPO

  


こんにちは!rujiAです。

今年二発目の本記事も、前回に続いて、 リキッドレビューです。

巷で話題(らしい)のリキッド、 MK LabLANMEN ENERGYのリキッドレビューをさせて頂きます!

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今回のリキッドレビューも、Vape Power小山店さんのご提案で実現しました。

いつも有難うございます!

VPO

1.MK lab LABMEN ENERGY 概要

こちら、LABMEN ENERGYですが、特徴的なパッケージとなっている通り、
MK labさんと STEINS;GATE(シュタインズゲート)というゲーム&アニメ作品のコラボ商品だそうです。

だそうです、と書いている通り、 私は名前を聞いたことがあるだけで、
まだ見たことがありませんでした。

何味かというと…

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選ばれし者の知的飲料風味…?

ん~?わからんw

と、いうわけで検索して調べてみると、どうもこの作品の中で、ドクターペッパーを、
選ばれし者の知的飲料と呼んでいることから、このような名称になっているみたいですね!
要は、ドクペ風味ということでしょうか!

アニメ自体は、2011年頃に放映したようで、一昔前のアニメといったところでしょうか?
今コラボっているということは、MKのクニさんが、好きな作品なのかな?w

とりあえず、検索した限りでは、中々好きなジャンルっぽいアニメの様だったので、
早速レンタルビデオ店でDVDを借りてきて、鑑賞してみております。w

主人公が代表を務めている、未来ガジェット研究所というネーミングが、
VAPE MOD研究所となんとなく雰囲気が似ていて、親しみが持てますね!

主人公の研究所はなかなか居心地の良さそうなたまり場です。



…とまぁ、そんなかんじで、DVDを見ながらレビューをしていきたいと思います。w



ドクターペッパーは、その特徴的な風味から、好きな人と嫌いな人が
はっきり別れる
と言われている炭酸飲料です。

しかし、rujiAは、ドクペはわりと好きな方です!
ラーメン二郎へ言った帰りは、最寄りのドンキによって、ドクペを買うのが習慣でした。

しかし、現在住んでいる浜松近郊には、ラーメン二郎は愚か、二郎インスパイア店もなくて、
ここ最近は、ドクペからも自然と離れておりました
(浜松近郊で二郎系の情報ありましたら、教えてくださいw)


まぁ、そんなわけで、話を元に戻すと、
私は好きだけど、嫌いな人は多分いっぱいいるドクターペッパー。

"忠実に再現しちゃったら、それはそれで商品としては微妙になるんじゃないかな…?"

と、勝手ながら、ちょっと心配な心持ちでのレビューになりました。



2.見た目など

冒頭に書いたとおり、特徴的な二次元女性のパッケージから出してみると、
瓶は痛成分薄めの普通な 感じのデザインです。

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 これなら、会社の喫煙所で、「あいつオタクだ!」バレたくないお兄さんにも安心ですね!(謎)

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ドクペのように、色が付いているのかな?とおもいきや、
リキッドはほぼ透明と行っていいでしょう。

…瓶を開封して上の写真をとっている時に、
不意にリキッドの香りが舞います。

まさにドクペな感じです!

これは、個人的にはかなり味にも期待できますね!!! 


3.テイスティング

今回は、N22 RDAでセットアップしました。

[セットアップ概要]
Wire :カンタル28G
コイル内径 :2.5mm
ラップ数 :7巻 非マイクロ
コイル数 :デュアル
 
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最近ご無沙汰で、オリジナルの味を忘れている可能性があったので、
リアルドクペも準備して、飲みながら味わってみます!


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ドクペを飲みながら、シュタインズゲートを見つつ、
選ばれし者の知的飲料風味リキッドを吸引…

全身ドクペ漬けって感じですね!w



早速吸ってみましょう。


まず吸って最初に感じるのは、
チェリー風味の人工甘味料のようなが強い甘さ
 
そして、吸ったミストを吐くときに、ひんやりしたメンソールの感触が有ります。

ドクペ独特な、後味の少し薬っぽい風味は、正にドクペっぽさを演出しているけれど、
リアルドクペよりは弱くて、そこまでクセが強いわけではありません。

リアルドクペがダメ!って人でも、
拒絶反応が生じる人は少ないと思います。

とりあえず…旨い。


いや、リアルドクペより旨い。

すごく旨い!! 

舌の上のチェリー風味の甘みから、ひんやり感までのつなぎ方は、
流石MK Labさんといったところ。

完全調和、といってもいいくらいの実に良くできたハーモニーです。 

これは、常飲にする人もいると思います。
 
私も、するかも。
ソレくらい旨い。

ただ、そのままの味が完成されすぎていて
ニコチンの添加しすぎは、
この風味を邪魔してしまうかもしれません。

上記の感想は、ノンニコのものですが、
その後Rasta52を0.8ml程添付して、1.5mg/ml狙いで
ニコリキにしてみました
 
このくらいなら、ニコチンの風味が絶妙なハーモニーを
邪魔しないくらいで、変わらず美味しいです!
 
ですので、ニコチンを添付する場合は、
2mg/ml以下の低ニコチンで吸うのがオススメですね!

逆に、低ニコチンで満足感を得たい方にはうってつけの味です!




4.総括

如何だったでしょうか? 
いやほんと、koi-koiもそうでしたが、MK Labさんのクオリティ凄いですね。

作品とのコラボの効果でそこそこ売れるだろうと思いますが、
これは、定番でもいい位の旨さだと思います。

そういった意味では、普通にドクペ味で普通のラインナップとして出すよりも、

コラボの話題性で、取り敢えず皆一度吸ってみる

超美味しい!!リピートしよう!!

という流れで、結果的に定番の
近道になるかもしれないなぁ…なんて思いました。 

もしそこまで考えていたら、クニさんのハーモニー半端ないですね!w



といったところで、LABMEN ENERGYのレビューでした。



シュタインズゲートのファンの方や、
ファンじゃないけど、今週はどこにも出かけたくないよ!
という様な方の、週末のお供に、シュタインズゲートのDVDと、
こちらのリキッドは如何でしょうか?



もちろん、明日が学会!や、成果物の社内プレゼン!があるのに、
徹夜でまだパワーポイントをいじくっているような、
研究開発の醍醐味を、今正に味わっている、
研究員 = LABMENのあなたにもオススメです!


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ちなみに現在3話まで見終わりましたが、
パッケージの女性はまだ知的飲料水を口にする様子はありません。w




お近くの方は、 ぜひ、VAPE POWER小山店にどうぞ!
在庫が気になる方は、LINEで直接お問い合わせ頂ければ、
店長さんが、直接教えてくれます!
遠方の方にも、ご相談していただければ対応してくれることも
ありますので、是非ご連絡を。
私もSnow Freeksは、いつも通販対応してもらっています。w
VPO

  


【追伸】
最近、リキッドやコットンのレビューばかりで、
本来のテーマが疎かになっている雰囲気の当ブログですが、
テクニカルな記事のための仕込みもチョコチョコさせていただいております。
こちらも、焦らず気長にお待ち下されば、幸いでございます!




 

皆様、遅ればせながら、明けましておめでとうございます!
本年も当Blogをよろしくお願いいたします!
rujiAです!

今年一発目の記事である今回は、
私の大好きなリキッド、BI-SO社のReVOのリキッドレビューになります!

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今回のリキッドレビューは、Vape Power小山店さんのご提案で実現しました。

普段からVape Power小山店さんからは、
レビューをお願いしていただけることがありましたが、

今回は、「緊急でレビューをお願いしたい」とのオファーを頂きました。

最近、私生活が大きく変わることがありまして、些か多忙が続き、
なかなかBlogも書けないでおりました私でしたが、
いつもご贔屓にしてくださる小山店さんのためなら!と思い、引き受けることにしました。


ところが、「で、どんなリキッドなんですか?」と聞いてみましたが、
「明日送りますから!」という返事だけで、何故か答えてくれない…

まぁ、楽しみにしておこうくらいに思っていました。

荷物を受け取って開けてみると…

ん…?なんだろ?リキッドにしてはでかいな…ごそごそ…!


うおー!ReVOじゃん!!


いや~驚きました。

私がReVO大好きだって話を覚えていて頂いていたんですね!!

本当に感激です!!
ありがとうございます!!

VPO


1.BI-SO ReVO 概要

といったところで、ReVOについて説明させて頂きます。

この、ReVOは、長野に本社があるリキッドメーカー、BI-SO社の国産リキッドです。

私が、吸いきってしまわないように、いつも必ず常備しているリキッドが3つあります。

1つ目は、Nicoticket の Wakonda
2つ目が、Snow FreeksMEGA MUSCAT

そして3つ目が、このリキッドBI-SOReVOです。

Wakondaとメガマスカットは、常にタンクに入れて、常飲リキッド として持ち歩いています。
が、ReVOだけは、とっておきの時にだけ吸うようにしていました。

なぜなら、ReVOは、実店舗による販売かつ、取扱店がとても少ないのです。
なんでも、イベントで直接BI-SOの方に聞いたところ、
貴重なフレーバーを使っているらしく、大量に作れないんだとか…

だから、気軽に入手できないんですよね。
私も、東京に行く際や、Vapeのイベントがあるときにはまとめ買いをしたり、
無くなりそうになったら、神奈川に住んでいる友人にお願いして、
渋谷まで買いに行ってもらっていたりしていて、入手にはかなり苦労していました


で、そんな地方民には入手難度の高いReVOですが、
味もかなりの完成度を誇っています。

Japan VAPE TVのYUUさんも、以前絶賛していましたね。



今回、VP小山店さんからレビュー以来があったということは、
VP小山店で正式に取り扱いが決まったんでしょうか?
だとしたら、かなり嬉しいですね!!



2.見た目など

ReVOにかぎらず、BI-SOのリキッドの一部には、
ガラスボトルを更に覆う紙の筒でまかれています。

開けると、こんな感じです。

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で、取り出します。

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そういえば、デザイン変わったんですね。

[追記]
これは、バレンタイ限定の瓶だったみたいですね!w


新旧の通常版とガラスボトルを並べてみました。

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以前のデザインも好きでしたが、
今回のは少し女性的になったかな?

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ちなみに、赤いリキッドなのかな?と思いがちですが、
実は赤いのはボトルで、中の リキッドは、ほのかに黄色い色です。

開けると、甘い香りとナッツの香ばしい香りが広がります…


3.テイスティング

今回は、EH PROのeDripで吸ってみました。
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抵抗値は、28Gの3.5mm8回巻で、ジャスト1Ω

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余談ですが、私はカンタルについては1Ω近辺で巻くことが多いですね。

太いカンタルは、いまいちいいセットアップが決まりません。


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ドリップ!!この時点でうまそう!!!


で、吸ってみました…


………


普段から、Blogでも馬鹿舌を自称している私ですが、

それでも判るくらい、ReVOの旨さは別格です。


まずミストを吸い始めで感じるのは、
しぼりたてのミルクと引き立ての豆でドリップした、
深いコクの有るカフェオレのような甘さ

そして、吐き出し始めた直後から感じる
よく寝かせたウィスキーのような、
エグみのない芳醇な香り。

そして、最後に鼻から抜ける、
香ばしいローストアーモンドの香り。



完璧なハーモニーだと思います。

公式の説明文には、「ピーナッツバターとクリーム」と
書かれていますが、深いコクこそあるものの、
バターや生クリームのもったりした印象は、私は感じません。


私は、ニコ入りで吸うことが多いですが、
ReVOに関しては、ノンニコでもかなり満足度が高いです。


むしろ、「ニコチンのスパイシーな香りが邪魔かも?」、と
思うくらい、完成した風味です。

[追記]
本ReVOは、バレンタイン限定で、少しフレーバーが変わっているとのことでしたが、
私の吸った感じだと、通常のReVOに比べて、少し甘さがすっきり目になって、
ほろ苦い香ばしさがほんの少し感じたような気がしました。
けど、基本骨格はやはりReVOで、完成されたハーモニーは健在です!

4.その他

ちなみに、ステープすると、少しアーモンドの味が強くなる感じがします。

けれど、私はどちらかと言うと、開封したての、がっつり甘いReVOの方が好きですね。


あえてネガティブな点を上げるならば、
甘いリキッドの宿命かな、
けっこうガンク付きが多めです。

なので、RTA等には向かないと思います。


仕事が大きな区切りがついた週末の夜、
自室でとっておきのウィスキーを飲みながら、
お気に入りのドリッパーと、とっておきのReVOで余韻に浸る…


そんなプライムな時間のお供に、最適なリキッドだと思います。



5.総括 

いかがだったでしょうか?
入手難度や、リキッドの性質から、
常飲にはあまり向かないリキッドだと思うReVOですが、
私は、逆にソレがいい!と思っています。


読んでいただいた方で、興味を持っていただけると、幸いですね!

お近くの方は、 ぜひ、VAPE POWER小山店にどうぞ!
在庫が気になる方は、LINEで直接お問い合わせ頂ければ、
店長さんが、直接教えてくれます!
遠方の方にも、ご相談していただければ対応してくれることも
ありますので、是非ご連絡を。
私もSnow Freeksは、いつも通販対応してもらっています。w
VPO

  





 

こんにちは!rujiAです!


今日は、本ブログの初期に書いた、クレドポー以来のコットンレビューです。 

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こちらは、いつもお世話になっているVape Power小山店さんから、
ご提供いただきました。ありがとうございます! 

「rujiAさん!すごいコットンがあるんです!ぜひレビューして下さい!」

とオファーを頂いて、実現した本レビュー。


でも、名前Kendoって…
海外製なのに、”日本産”をゴリ押ししてくる感じといい、
有名Youtuberさんと同じく、「ほんとに大丈夫か?」というのが正直な感想でした…。


ちなみに、ダイソーコットンと、クレドポーの違いが解らない
致命的なセンスの無さな、私の最近の常用コットンは、
FiberFreaks社のコットンです。
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これは、私にもはっきり判るくらい味が違いました。

私は、NicoticketのWakondaを常飲リキッドにしているのですが、
普通のコットンだと、最初のチャージ時に、Wakonda独特の
甘くて深みのある、洋酒のような風味が死んでいて
2タンク目あたりでコットンがこなれてくると、
やっと感じる
ようになってきます。


でも、FiberFreaks(以下FF)は、一発目から、洋酒の風味がガッツリ香ります!

一口吸った瞬間からわかったので、それいらいずーっとコットンはFF一択でした。

ですので、今回のKendoの比較対象は、FFのコットンになります。

そんなわけもあって、レビュー前は、
Vapeのために、科学の力で生まれたコットンが、
胡散臭いエセ日本製のコットンに負けるわけないっしょ!

てのが、正直な最初の考えです。


ところがどっこい…

というわけで、早速レビューになります。


1.開けてみた
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開けてみると、綿が、球状になって入っています。
黒いつぶつぶは、無漂白ゆえのコットン由来の物質でしょうか?

最初に開けて触ってみると、驚きました。

これ、本当にオーガニックコットンか!?

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ふわふわ…
それでいて…もちもち?

いや、しっとりもしているような…

それでいて、何かに似ている…


なんだっけ?

と思って、部屋を見回すと、わかりました。

こいつだ!!

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こいつににている!







ソイツは、窓辺で陽なたぼっこをしていました。











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そう、しっとりとした感触がにゃんこのお腹の毛の感触に、そっくりです!!


2.ビルド

手で、適当に綿玉からムシって、
手のひらで挟んで、コロコロして細長く整えます。

このときに、にゃんこのお腹っぽいしっとりさが、いい仕事をしてくれて、
手のひらにうまくグリップしていい感じに丸まりやすいです。

FFだと、さらさらしすぎて、手を洗ってタオルで拭くとか、
何かで手のひらをすこし湿らせてあげないと、丸まってくれません。

おかげで、かなりいい感じに通せました。

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ちなみに、最近の私のコットンワークのトレンドは、
細くするときに、あまりぎっちり密度を高めず、
ふわふわでコイル径より気持ち1mmちょい太いくらいで通すやり方です。

通しやすくするために、コットンの先をこよって通します。

Kendoのコットンは、このような最近の私の方法に最適な質感です。


3.テイスティング

ビルドも完成したので、吸ってみました。

吸収の良さを見たかったので、
ドリッパー向けである、大好きなBI-SOReVOを吸ってみました。

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うん、うまい!

FF同様に、一発目からちゃんと味が出ています。 

そして、供給も、BillowV2で使っている分には、問題ありません


ワンタンク完全にからになるまですってみて、
コットンを確認してみると…

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片方のコットンが、恐らくドライバーンによって、コイル内部の部分が消滅してました。

熱に強い!を売りにしているみたいですが、私の使い方では正直よくわからなかったです。

でも、特筆すべきは、私の馬鹿舌はおいておいて、 コットンが消滅するくらい
使い倒しても、味の変化を殆ど感じませんでした。
気付かずすってたわけですね。

FFは、化学繊維のためか、ドライバーンになると、
すぐに独特のケミカルっぽい変な味がしますが、
Kendoは、ソレがありませんでした。 


多分、オーガニックゆえだと思いますが、
コットン焼損時の味の感じは、私が気づかないくらいなので、
体に悪そうな味はしませんでした。 
(ただし、リキッド供給が十分という条件かと。)

消滅していない方のコットンは、
リキッドによる変色はあるものの、焦げはないように見えます

ちょっと密度をおとしすぎたかな…
密度が調度良ければ、熱にも強いのかもしれませんね。




4.Kendo Vape Cotton総評

個人的な感想では、FFよりいいです。

まず、ビルドしやすい

そして、万が一ドライヒットしても、味がきつくない

ドライヒットの部分については、人によっては、
激マズな味のほうが気付けて良いんだ、という人もいるかもしれません。

私は、出先ではRTAをチャージしない運用が多いので、
まずくて吸えなくなるよりは良い、と考えています。


と、いうわけで、かつての私のように、コットンはFF一択!という
結論に達した方にも、一度使ってみてほしいな、とおもう逸品です。


もちろん、にゃんこ愛好家の貴方にも、おすすめですよ!

お近くの方は、是非Vepepower小山店でどうぞ!
VPO

  




 

こんにちは!rujiAです。

今日は、珍しく、リキッドレビューをします!

今日本のVaperの間で話題のリキッド、
MK Lab こいこい(Koi-Koi)シリーズです!



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こちらは、何時もお世話になっている栃木県小山市の
VAPE POWER小山店さんに提供して頂きました! 


11/05日発売の本商品ですが、発売前からプロモーションとして、
有名なブロガーさん に配られたようで、VAPEブロガー界隈では、
かなり話題になっていました。


発売後も、「めちゃくちゃうまい!」と評判で、
実売店では、飛ぶように売れていて、今では入手が困難なんだとか…


私も、「ぜひ吸ってみたいなぁ…」と思ってはいたものの、
私の住んでいるあたりには、実売店もなく、残念に思っていました。

そんなところに、VAPEPOWER小山店さんに、

「rujiAさん、リキッドレビューなんか興味ありません?」

と、神様のようなお声を掛けていただきましたので、
うおー!なんという渡りに船!!と思い、

「安西先生…Koi-koiが…吸いたいです!!!!」

と、最後にビックリマークが沢山ついちゃって、
ミッチー随分食い気味だなぁ、と安西先生に少し引かれちゃう
ようなテンションでお願いし、実現したのが今回のレビューでした。
(なんのこっちゃ)


というわけで、早速レビューです!

1.霧流れ Misty Draw
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 霧流れは、公式の説明文を要約すると、
バニラメロン爆煙」と言った感じです。

他のブロガーさんのレビューでは、GVCを彷彿とさせる甘さ!のように
表現されていることが多かったので、あまあまなリキッドなんだろうな、と思っていました。

で、早速すってみました。
吸う前に、Rasta52でニコチンを若干添加して、
1週間ほどステープさせました。
吸った環境は、EHPROのBillow V2の1.14[ohm]を、
Koopor miniに乗せて、25Wで吸いました。

実際吸ってみると…

意外と 甘さは控えめ

かと言って物足りないわけではなく、すっきりしているんだけど、
味わい深い、自然な甘さが口の中に広がります。

口の中にいやらしく残るような甘ったるさは全然なく
すっきりしているので、どんどん吸えます。

私が感じた味わい深さは、様々なフレーバーが
複雑に絡み合いながらも、VGと協調して実現しているんじゃないかな、と
思いますが、その中でも、バニラとメロンが少し存在感強めです。

そして、VGヘビーのため、ものすごい爆煙です!

なるほど、たしかに、バニラ+メロン味ですね。
但し、それだけの風味じゃない感じがあります。

バニラとメロンは間違いなくエースですが、
ほかのフレーバーとのチームワーク
それから、VGの甘さへのつなぎ方がうまいです。

とっても美味しいです!


2.雨流れ Rainy Draw
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こちらは、公式サイトを要約すると、
バニラドラゴンフルーツ甘さ控えめ」といったかんじです。

ドラゴンフルーツは、一回だけ見た目が面白かったから
スーパーで購入して食べたことが有りましたが、
あまり味の印象がない私です。

伝え聞いた話では、本当に旨いドラゴンフルーツが食えるのは、
とれたての状態が食える原産地だけなんだとか…

まぁ、そんなわけで、私がドラゴンフルーツの味の再現度の評価を
行うには、あまりに役立たずなわけですが、
こちらも若干ニコチンを添加してステープさせてから
早速すってみました。 

吸った環境は、霧流れと同じく、
EHPROのBillow V2の1.14[ohm]を、
Koopor miniに乗せて、25Wです。


…たしかに、ほのかに甘いです。
甘さの系統は霧流れと同質に感じますが、

誤解を恐れずに言えば、フルーツ感は全く感じません

それよりも香ばしさが加わったようなのようなしっとりとした甘さ

似ているのは、良いパン売ってるパン屋さんの
しっとりしたホテルブレッドを、ふわっとする程度に焼いた
トーストのような甘さ
です。


飽きが来ない、優しい甘さですね。


3.Koi-Koi 総括 

どちらのKoi-Koiにも共通して言えることですが、
しっかりと、確かに甘いのだけれども、
あっさり優しい甘さです。

VGの持っていると言われる、
自然な甘さを感じられるように、意識して調合している
んじゃないかな、と思います。

奥ゆかしい甘さに、なんとなく、侘び寂びのような、
和のテイストを感じます。

フレーバー多めで、"ザ・激甘!"みたいにしちゃうと、
主人公ばっかりのワンマンな味になりがちですからね。 

その点、Koi-Koiは、チーム全体がまとまっていて、
個人個人の能力が高い、スタンドプレーの先にあるチームプレーといった、
湘北高校のようなリキッドではなく、
基礎をしっかりして、全体のレベルは高いし、エースもいるけど、
あえてそれぞれが突出しない、
山王工業のようなレベルの高いリキッドだと思いました。

【余談】
実はrujiAは、山王工業のモデルになった、某工業高校が出身校だったりします。
ま、帰宅部でしたけどね。w 

凄くおいしくて、毎日吸いたくなるkoi-koiですが、
マイナスな面もあります。

ガンクがすごいんです。

この画像は、ワンタンク霧流れを吸い終わった後のデッキです。
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ガッツリガンクがついちゃって、最後の方は味も結構変わっちゃうんですよね…
複雑な味わいなリキほど、薫りを出した後の不純物が多いのか、
ガンクがたくさん付く傾向があるように感じます。

でも、大丈夫!ドライバーンして、歯ブラシで磨けば
綺麗になります!

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と、いうわけで、私はRTAで吸いましたが、
Koi-Koiを吸うときは、ドリッパーで吸って、ガンクがつくたびに
コットン交換&ドライバーンをしながら吸うほうがおすすめです。

仕事から帰ってきた後のリフレッシュタイムのお供に、
甘さ控えめの紅茶と一緒に、お気に入りのドリッパー で、
Koi-Koiを楽しむ…

そんな優雅な運用方法がよさそうですね。 


ガッツリ濃い味のリキッドにどっぷりハマっているほど試して欲しいリキッドですね。
また別の方向性を感じると思います。


お近くの方は、 ぜひ、VAPE POWER小山店にどうぞ!
在庫が気になる方は、LINEで直接お問い合わせ頂ければ、
店長さんが、直接教えてくれます!
VPO

 






こんにちは。
rujiAです。


リキッドといえば、もっぱらVape Dudes(VD)社の製品であること
がほとんどな私なのですが、VDのリキッドの中でもお気に入りの味に、
コーヒー系 の味があります。
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写真のMoca java dizzleの他にも、
Irish cofeeやヘーゼルナッツ風味の物など、
いろいろ試しましたが、どれもお気に入りです。

実は、10年ほど前まで、ヘビースモーカーだった私なのですが、
当時は、たばこを吸いながら、あま~いコーヒーをすするのが、
大好きでした。

当時の思い出効果なのか、コーヒー系のフレーバーが香るVDのリキッドの味わいは、
その頃に味わったような、満足感を与えてくれるような気がします。

ひと仕事終えたあとに吸うとまた格別で、"俺は今まさに一服をている"と、
噛みしめることができます。



しかし、このコーヒー系のリキッドですが、困ったことが有りました。

アトマイザーがダメになってしまうのが速い
んです。


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たっぷり浸して吸っても、3回もリキッドチャージをすれば、
上記写真のように、コイルにタール状の黒いどろどろした物体
付着してしまい、たちまち焦げ臭くて吸えなくなってしまいます。

なので、これまでは焦げ臭くなるたびに、コットンを入れ替えて行っていました。

できれば、出先の一服でもまったり噛み締めて吸いたいと思っていたのですが、
5回程度のリキッドチャージでダメに成ってしまうようでは、さすがに困難です。
当然、お出かけVapeセットからはスタメン落ち担ってしまっていました。

しかし、今回、VAPECHKさんのBlog記事からヒントを得て、
そこそこマシにコーヒー味を楽しめる方法がわかったので、書きたいと思います。 


ポイントは、上記VAPECHKさんのBlog記事の
私の吸い方ですがこのリキッドは高出力だとコげっぽく感じるので、
低電圧でドローもゆっくりゆっくり吸います。"
という部分です。


タール状の物体が発生するトリガーには、温度が関係有るのでは
ないだろうかと考え、コイル温度低め運用方法を目指し、
太めのカンタルで、巻き数多めで巻いて出力低めで吸ってみました。

狙いとしては、わざと立ち上がり遅めのセットを作って、
コイル温度の上昇を抑えて、ちびちび吸うイメージです。

すると、これが割といいかんじなようで、
現在リキッドチャージ6回した状態でも、
まだ吸えそうです。


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写真は、
カンタル線径:26G
巻き数:14巻
抵抗値:0.7ohm
出力:10w

で吸って、6回ほどリキッドチャージしたあとです。
すこしタール上の物体 が出現し始めているものの、
これまでで比べたら、まだまだ行けそうです。

ただ、ミストの濃さがトレードオフになってしまうので、
味気なく感じる人もいるかもしれません。
なので、エアホールやチップ内径が細めのアトマイザを
使ったほうがいいかもしれません。

 rujiAとしては、これでコーヒーリキッドだけもってお出かけして、
出先でコーヒー"ミスト"ブレイクできるので、有りだと思っています。

DNA40で、温度フィードバックしちゃえば、
こんなことしなくても済むのかなぁ~、なんて思うと、ついつい欲しくなっちゃいますね。w


こんにちは!rujiAです。

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【雑談】
VAPECHKさんのblogで、rDNA40についての
記事がアップされてましたが、すごいMODもあるもんですね。
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温度フィードバック制御なんて、アトマイザがコロコロ変わる
Vapeで出来る技術があったとは、知りませんでした。

基本的に、MODを含む、電子制御機器は、
電圧が、グランド(0[V])を基準に、相対的に
どの位高いかということしか、判別することができず、
物理現象を直接センシングすることができません。

すなわち、アトマイザのコイルの温度を電圧に変換している素子が有るはずなのですが、
カンタル線ではなく、ニッケル線と呼ばれる電熱線を使うことが
条件のようですが、温度に応じて抵抗値が大きく変わる性質があるんでしょうか。

DNA40のMODは中々高いので、気軽に手を出せませんが、
そのうち基板のDNA40でも手に入れて、解析記事を書いてみたいもんです。
意図的に擬似コイルの負荷を通電中に変更したりすると、面白いデータが取れそうですね…。
ん~…気になります。w


温度フィードバックの次に来るVapeイノベーションは、
温度フィードバックとミストのエアフローフィードバックの協調制御でしょうか?w

安価にエアフローを検知できるセンサがボトルネックになりそうですが…


スライディングモード制御などの、
現代制御を使って、高度な外乱に強い制御ロジックが
実装されたMODなんてでてきたら、
電子制御マニアとしては、解析したくてよだれがでまくりますw

多分、そこまでやっていたら、完全に技術者の自己満の世界ですが。w







…な~んて、マニアックな妄想はこのへんにして、さて本題です。
先日、WEB上のVaperさんの間で話題の、 資生堂の高級化粧品ブランドである、
クレ・ド・ポー ボーテ のコットン(ル・コトン) を買ってきたので、レビューしたいと思います。

この、通称クレドポーですが、資生堂のフラッグシップブランドらしく、
そのへんのマツキヨなんかでは売ってない代物で、
デパートなんかの認定直営店でなければ、買えない代物らしい…

というわけで、WEBで調べて最寄りの販売店が入ってるデパートまで行って買ってきました。



…いやー、なんていうか、カルチャーショックですね。
今まで、化粧品売り場なんて、前を通り過ぎたくらいしかなくて、
どんなもんかなんて注目したこともなかったですが、
ガチ化粧品の売り場での、私の場違い感たら、半端なかったですね。

さっさと化粧品売り場のお姉様に、
「コットンください」って伝えて「これです」つって売り場教えてもらって、
レジでお金を払って、帰ろう、なんて思っていたんですが、

私「あの、コットンほしいんですけど。」って伝えたら、

お姉様「承知いたしました、では、こちらにどうぞ。」なんていって、
簡易ドレッサーのようなところに連れて行かれて、待たされるなんて。w


お姉様「初めてご購入でよろしかったでしょうか?」なんてきかれて、
「は、はい~」なんて答えてたら、会員カードを作ることになったりとか…

あれは、彼女や奥さんやがいらっしゃる方は、間違いなく代わりに買ってもらったほうがいいと思います。
ドレッサーの周りで化粧の試用なんかをしている女性の中で、
ジーパンにパーカーの私が間に入ってコットン買ってる光景は、そこそこシュールだったと思います。w


と、いうわけで、ここからがレビューになります。

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買ってきた袋。さすが資生堂のフラッグシップだけあってか、
たかがコットンで袋がすごい立派です。

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そこそこ大きい外観の箱に、
コットンがみっちり詰まっています。

お姉様に聞いたら、120枚入っているとのこと。
またあの会員カードを使うのは、しばらく先の話になりそうです。

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左クレドポー。
右今まで使っていたダイソーのコットン。

クレドポーはダイソーコットンに比べて、かなり面積があります。
切った時に長く取れるので、高抵抗狙いのシングルマイクロコイルのRBAを作るときは、
コットンの長さが稼げてなかなか良さそうです。


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厚みはダイソーのほうが厚みがあって、意外にもふわふわした感触は
ダイソーの勝ちでした。


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では、ビルド致します。
余談ですが、私はコットンの厚みがコイルの内径に対して、
そのままの厚みで問題ない時でも、コットンの薄皮を一枚剥がしてから
組むようにしています。
なんか、綿っぽい面をだしたほうが、よくリキッドを吸ってくれるような気がするので…。

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長いので、いっぱい吸えそうです。

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リキッドは、Vape dudesのAPPLE ICEにしてみました。

たしかに、結構保湿力があるような気がします。



早速吸ってみました。



味の方は………………………………




ごめんなさい、私には安いコットンとの違いが解らないカモ…(^_^;)
ICEだから分かり難かったのかもしれませんね…。 

まぁでも……コットン一枚のサイズが大きいので、
沢山リキッドを染み込ませたいひとには、もってこいですよ!うん!


まぁ、つまりは私が馬鹿舌だってことで…
 

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こんにちは!
rujiAです。


先日 VAPECHKさんから買った、Seduce Juice dharmaを今日吸ってみました。

VAPECHKさんのページでは、

甘い、豊かなタイ風アイスティー。夕食後に飲むと幸福です。
味はおいしい甘味飲料に驚くほど似ています。

と書かれていましたが、吸った感想は…


なかなか旨いです。
説明文では甘さ押しですが、個人的には甘さ控えめで
スッキリしているな、と思いました。
フルーティな味わいがあり、飽きが来なそうなリキッドです。

RSST-Cにて吸っているので、今回ちょっと気にしている焦げやすさの部分については、
正確な評価がまだ難しいですが、味の系統から行くと、そんなに焦げやすくなさそうな印象です。


一本持っておくと、たまに吸いたくなる、そんな味わいのあるリキッドでした。





 

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